蕎麦屋の日記

6月12日に蕎麦の花咲いていたのを確認して農家の人にいつ蕎麦ができるか聞いたら蕎麦の種をまいたのが4月２０日だかそれから７５日後ということだから７月の１０日ぐらいに夏の新蕎麦が入荷する予定ですからお楽しみにして下さい。   

昨年の秋に長久手にある農林試験塲で今迄十年ぐらいまえから名古屋大学の農業科とタイアップして愛知県の小麦粉をもっと良くしたいと研究してきてこんど収穫される小麦粉わ今迄でいちばんよいと研究発表するというホオラムを行うということで十一月いってきましたそして翌年の春小麦粉が手に入りうどんにしてみましたがあまり美味しくなくがっかりしていましたが六月10日にうちの店で使っている製粉会社のサンプルということでその小麦 キヌアカリという名の小麦粉が手に入りいまも味噌煮込みの麺だけ農林６１号愛知県産だけでわうまくできないから北海道の小麦粉キタホナミと混ぜて作っていましたが 愛知県のキヌアカリで作ってみたところとてももちもちして美味しかったその日に食べられたお客様も気にいっていただけました。うちの店でわだしてないきしめんを作ってみたところもちもちして美味しかったそれでまた愛知県豊田市若林の蕎麦とキヌアカリで地産地消で作って娘にざるそばしかだめだと言って食べてもらったら美味しかったといってくれました。一度作ってみたかった地産地消の蕎麦が作れてとても嬉しいかったでし これから味噌煮込みの麺だけ愛知県のキヌアカリで作って行きますのでよろしくお願いします又もうすぐ六月収穫される小麦粉キヌアカリも新小麦粉で入荷されますのでお楽しみにして下さい
  

12日に三重県に蕎を買いにいったとき
いま蕎麦の花咲いているて聞いたら咲いているよ
言われたから場所を聞いて帰りに寄って写真を撮ってきました。





  

三重県の美味しい蕎麦を使いはじめてからも、
いろいな産地の蕎麦を
探していると、
現在はいろいろなところで蕎麦を作っていることがわかります。
三重県の蕎麦、愛知県の蕎麦をさがしていましたら、やはり有りました。
岡崎の額田 、豊根村、などあまり量が取れなくてほとんど地元以外にで回りませんでしたが、もっと探していると知多の阿久比で蕎麦を作っている方を 知り、蕎麦を手に入れることができました。
その後、安城の蕎麦がみつかりました。そして今年平成25年に豊田市の若林の蕎麦がみつかり先日そちらのJＡや役所にいって調べましたが、何処で作っているか解りませんでした私がこの麺類店を始める前にしばらく働いていたところで懐かかったです。又、そこでとれた蕎麦の丸抜きの色が以前使用していた福井県の色と同じぐらいでした。ただ粒の大きさわ違いましたが、現在、店で丸抜きのと玄蕎麦を両方作わせていただいております。
一度ご賞味下さい。
大ざる蕎麦か三色蕎麦を注文していただければ、いまの2種類と三重県の三種類で、お召し上がりいただけます。

ご来店お待ちしております。
店主